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診療受付
午前8時40分 ~ 午前11時00分
休診日
日曜日・第1・3日土曜日、国民の祝日・休日
年末年始(12/30 ~ 1/4)、慶應義塾の休日(1/10)

研修内容

神経内科 初期研修のご案内

慶應貴塾大学病院では大学一貫コース(2年間大学病院で学ぶコース)、地域-大学循環コース(大学病院と市中病院で1年ずつ学ぶコース)の2つのプログラムを基本として用意しております。どちらのプログラムでも1年目の内科の期間、2年目の選択期間で神経内科を選択して勉強することができます。

経験目標の大部分を神経内科研修中に経験することができます。詳細については、卒後臨床研修センターのプログラムをご覧下さい。

病棟診療

研修医1 年目の臨床研修では,年度の前半6か月間(24週間)に内科をローテートする方は 8 週+7 週+11 週(8週-8 週-8週)に 3分割し,年度後半6か月間(24週間)に内科をローテートする方は11 週+7 週+8 週 (8週-8 週-8 週)に 3分割して,神経内科,呼吸器内科, 循環器内科,消化器内科,腎内分泌代謝内科,血液内科, リウマチ膠原病内科のうち 3 科を選んでローテートします.

研修医2 年目の臨床研修(選択)については, 内科7科各科配属となります.その配属については研修医の希望も考慮される予定です.研修内容は各科の専門的知識を含むやや高度な疾患をも対象とすることになります.研修医は自分が担当した患者に関して,主治医(外来担当医)・受持医(チーフおよびオーベン)と相談しながら治療方針を決定し,診療およびカルテ記載を自ら行い,退院時にはサマリーを作成します.特定の検査手技・治療は,主治医・受持医または研修指導医の指導のもとに行います.また 回診,カンファレンスに参加し,病状説明(プレゼンテーション)を行います.さらに受けもつ症例によっては,学会で症例報告を行うことがあります.研修医は,研修指導医・主治医・受持医によるベッドサイドでの教育のほか,卒後臨床研修センターの企画する研修プログラム,各科の教育カンファレンス,クルズスなどに積極的に参加する機会があります.

当直業務

卒後臨床研修センターのプログラムに従って行われます.当直業務の翌日は原則として休日となります.

週間スケジュール

当該期間中は神経内科の研修プログラムに従うこととなります.また,内科の教育的プログラムとして、各月第 2 週に“研修医による研修医のための内科系カンファレンス (通称 2x2[ツーバイツー]カンファ)”が行われます.ここでは,初期・後期研修医が自ら疑問を持ち調べた情報をシェアし, 共に学ぶことができます.

神経内科の基本的な週間予定

神経内科で経験できる疾患

経験可能な代表的疾患は下記の通りです。この他にも稀少疾患を数多く経験できます.

多発性硬化症、NMO含む視神経脊髄炎スペクトラム障害、急性散在性脳脊髄炎
脳血管障害(脳梗塞、一過性脳虚血発作、脳出血、くも膜下出血、ウィリス動脈輪閉塞症)
CADASIL、CARASIL、頸動脈狭窄症、頭蓋内動脈狭窄症
筋萎縮性側索硬化症、脊髄性進行性筋萎縮症、平山病、球脊髄性筋萎縮症
重症筋無力症
顔面神経麻痺、動眼神経麻痺、滑車神経麻痺、外転神経麻痺、その他の脳神経麻痺、
多発筋炎、皮膚筋炎、進行性筋ジストロフィー、筋強直性ジストロフィー、デュシャンヌ型筋ジストロフィー、各種ミオパチー
パーキンソン病、進行性核上性麻痺、その他のパーキンソン症候群
アルツハイマー病、レビー小体型認知症、前頭側頭葉型認知症
脊髄小脳変性症 (痙性対麻痺、MJD、SCA31、SCA6、DRPLA、SCA1、SCA2、SCA7、SCA8、SCA10、SCA17、SCA36、脆弱X関連運動失調症候群)、小脳皮質萎縮症
多系統萎縮症(オリーブ橋小脳萎縮症、シャイドレーガー症候群、線条体黒質変性症)
緊張性頭痛、片頭痛、群発性頭痛
各種てんかん関連疾患
本態性振戦、周期性四肢麻痺、顔面痙攣、眼瞼痙攣、痙性斜頸や書痙などのジストニア
顔面神経麻痺(ベル麻痺、ハント症候群など)、三叉神経痛
多発ニューロパチー、ギラン・バレー症候群、フィッシャー症候群、CIDP
クロイツフェルトヤコブ病、その他のプリオン病
髄膜炎、脳炎(自己免疫性、辺縁系脳炎を含む)、肥厚性硬膜炎
進行性多巣性白質脳症、HTLV-1 関連脊髄症
進行麻痺、神経ベーチェット病、神経サルコイドーシス、神経精神ループス
脊髄空洞症 (キアリ奇形)
シャルコー・マリー・トゥース病、ファブリー病、家族性アミロイドポリニューロパチー
副腎白質ジストロフィー
ハンチントン病
ウィルソン病
各種ミトコンドリア脳筋症
その他の遺伝性神経疾患

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